仕事中です。飽きたのでブログ開いています。
昨日3週間ぶりにジムのバレエに出てきました。
混んでいるからもう出ないってブログに書きましたが
考え直してあのあと出てみたら人数が元に戻っていたので
引き続きやることにしました。
一応、月に3回くらいは出ています。
5月からそれくらいの頻度で出ているので
もう5ヶ月くらい続けてます。
やはり、継続は力なりです。
3ヶ月経った頃から、「継続」の効き目が出てきました。
軸も思い出しているし、腹筋も少しずつ戻ってきているし
(でも食欲の夏を経て体重が大幅に増えてしまったので相変わらず引きあがらないのですが)
足も上がるようになってきたし、
背中の筋肉もついてきて後ろのアラベスクの形が少しマシになったり。
転勤とか転職とか異動とか引越しとか付き合う人が変わったとか
この3年弱は常に変化が当たり前の生活。
その中で久しぶりに地面に足つけて踊りを継続できたのはとても貴重です。
昨日はパ・ドゥ・シャを久々にやりました。
パは跳ぶこと
シャは猫
パ・ドゥ・シャとは猫のように跳ぶってことです。
この猫っ跳びが厄介。
格好が決まらないのです。
何年か前、初めて跳んだときは、猫どころか…
ほっかむりしてたら盗人まちがいなし、みたいな。
バレエって下手くそだと宴会芸になるのですわ。
ひざと股関節の曲げ角度と
足首の伸ばし具合にバランスがあって
きっちり空中でその形を決めなきゃならず
滞空時間をとるために腹筋の力が重要です。
もう今は ぬすっと跳び は卒業して
だいぶ見られるようにはなったけどまだまだ。
しかもこれはバーレッスン終わってセンターでの披露です。
フロアの片隅から対角線上にいろんな技を決めて移動する、あれ。
ジャズのクロスフロアは長辺に平行で移動ですが
バレエは対角線なので、それよりも長い距離で技を決めていきます。
今回のは、計4種の 跳びもの を織り交ぜ
最後の決め技がパ・ドゥ・シャ。
最後の頃なんて軸なんかどっかいっちゃってます。
そんな状態で決めろといわれても…。
当然
先生が見本を見せたときは場内からため息や「えぇー!?」って叫び声が。
初心者・初級者相手にかなりやらせます。この先生。
このスパルタなところがジムらしくなくて私は好きです。
この話書いていたら、会社のフロアで再度やりたくなってきました。
前の会社ではよくやったのですが
今誰もいないので、やっちまおうかな…